腰の痛くなっても、仕事や家事はできるからと我慢してそのまま放置してしまうと、痛みが悪化して立ちあがったり起き上がったりすることが辛くなってしまいます。

軽い症状と思っても腰に痛み・違和感などを感じたら治療院に行くことをお勧めします。
早めに施術をすれば期間も短くなります。そのままにしていると、ふとした瞬間にぎっくり腰となってしまいます。

悪化した状態からだとどうしても、改善するまでに期間が掛かってしまいます。

腰を痛める原因は、重いものを持ったせいで痛めたなどと考えてしまいますが、それはきっかけに過ぎません。
実は根本的な原因が他にあるため腰痛やぎっくり腰になってしまうのです。

腰痛・ぎっくり腰の根本的な原因

実は、骨盤や背骨のゆがみによる『姿勢の歪み』です。
この『姿勢の歪み』があると、自分の体重を均等に支えることができません。骨盤が左側に下がっていると身体が左側に傾き、左側の腰で体重を多く支えることになり負担が掛かり、背骨も同様に、左右・前後にゆがみがあると、一部の筋肉や関節が集中的に負担が掛かってしまいます。

この状態が長時間続く事により、ふとした瞬間にギックリ腰や腰痛を引き起こしてしまいます。
姿勢が歪んだ状態を放置したままにしておいて 症状がひどくなると、ヘルニアや坐骨神経痛の原因となる可能性があります。

腰は身体の要といわれ、痛めてしまうと仕事やプライベートなどに支障をきたし日常生活に影響してきます。
当院では、腰痛・ギックリ腰の根本的な原因である「背骨のゆがみ」や「骨盤のゆがみ」を正す施術を症状に合わせて行っていくことで、早期改善と根本的改善を促します。